日 時:平成22年2月8日(月)〜13日(土)
場 所:盛岡城跡公園、カワトク周辺
参加者:山崎 直人、照井 進(川徳労働組合)
大町 力也、鳥澤 迅(マイヤ労働組合)
雪冨 靖史(JSD 政策局)
内 容:2月 8日(月)〜 9日(火)スノーキャンドル作り
2月10日(水)〜13日(土)メンテナンス、点火作業
※13日(土)県まちづくり実行委員会として参加
本州一寒い街「もりおか」の夜の空に、凛とした空気の中灯りの中に寒いからこそ感じられる「まち」「ひと」のあたたかさを伝えようはじめられました。今年で6回目の開催となり、「銀河鉄道の夜」というテーマでメイン会場(盛岡城跡公園)は彩られ、スノーキャンドルとあたたかい灯が織りなす幻想的な世界を表現していました。
2年前から、叶徳と労働組合店舗周辺のスノーキャンドル作りを取り組んでおります。まず8日〜9日で延べ30名が参加し、寒風吹く中、約500個のスノーキャンドルをつくり店舗の周辺や通りに設置しました。10日からは午後4時30分より点火作業を行い、期間中4〜5名で毎日行いました。
県支部として、13日にイベントに参加しました。当日は真冬日ということもあり、日中でも−2度と参加した時間はもっと寒かったと思いますが、本州一寒い街をアピールするには最高のコンディションでした。当日は、JSD政策局の雪冨さんも参加され、メイン会場の点火作業まで手伝ってくれました。
メイン会場には、1万数千個のスノーキャンドルがあり、寒い中多くの観光客・地元の方が見に来られていました。まだまだ、小さなイベントですが、多くのボランティアの方々によって運営されております。県支部としてもその一端を担うことが出来、今では会社と一緒に取り組んでおります。是非、来年はもっとイベントへボランティア参加をしてもらうことと本州一寒い街へ足を運んでもらえるように取り組んでいきたいと思います。