８月３日道普請　その�B

2014.8.8

と　き：２０１４年８月３日（日）
ところ：新潟県柏崎市高柳町荻ノ島

　集落の道普請は年間３回予定されている。春の道普請は雪に閉ざされたあぜ道などの補修をメインに行う。夏（今回）は草刈りがメイン、そして秋は冬に備えての整備がメインとなるそうだ。

　いよいよ道普請の始まり。まず、集落内の神社に集合したのは、集落の方約３０名、わが方約２０名。この約５０名程の参加者を集落のリーダーが１０名程度の班編成をする。　この１０名程の班にも集落の方がリーダーとなって入っており、それぞれの作業場所へ向かってから作業指導を受けた。
　草刈り機（通称：ビーバー）で草を刈りながら、その後を竹ぼうきで草を排除する。この効率がいい陣形も集落のリーダーに教えて貰った。
（炎天下での作業をしばらくすると、突然のスコールに遭遇した。しかし私たち参加者にとっては体を冷やす恵みの雨であった）

　いつも私たちの企画である水田作りに集落の方がお手伝いしていただくが、今回は集落の年間行事に私たちが応援した。このような関わり方がお互いの絆を深めていくのではないだろうか。

あ！子供たちはというと・・・近くの子供大国という施設で雨にも負けず全員ケガなく遊んでいた。


投稿：蒲原