茨城県の県庁所在地「水戸市」の定性分析の実施を確認

2014.8.27

新体制となったまちづくり委員会メンバーによる議論の様子

茨城県支部まちづくり委員会では、本年度第1回となるまちづくり委員会を開催しました。
 旧JSD時においては、茨城県の将来像のコンセプトを「歴史遺産・水戸芸術館・博物館をまちづくりの核へ。文化こそ街の誇りの原点ん委あると思えるまちへ」と決定し、県庁所在地である水戸市での活動に取り組んできました。
 昨年来からの議論の末、水戸市での取り組みを継承することを確認し、小室正巳水戸市議会議員の参画のもと、茨城県の強み、弱み、水戸市における活性化に向けた活動内容を議論、共有しました。
 今後の活動を進めていくにあたり、「他都道府県や他市町村から水戸市に移住してきた組合員・組合役員(よそ者)、水戸市在住・勤務の組合員・組合役員」の意見や視点が不可欠との提起のもと、次回委員会では、ヤングリーブスや男女共同参画委員会のメンバー等も交え、水戸市について議論を堀り下げていくことを確認しました。