蓬田トマト(よもぎたトマト)の知名度向上に貢献!

2015.7.11

蓬田村の事務局も交えて記念撮影

青森県支部は、2015年7月11日に、よもぎた物産館「マルシェよもぎた」で開催されたミニトマトの希少品種「ベビーベビー」を広くアピールするイベントに参画しました。「ベビーベビー」はフルーツのようなミニトマトです。
私たちは、具体的には、イベントのメインである「流しトマト」と「トマトの販売」のお手伝いをしました。まちづくり委員会のメンバーと加盟組合の組合員総勢15名の参画です。当日は、事前にTVでイベントの開催告知がされていたこともあり大盛況で、すべてのトマトが完売となりました。
そもそも蓬田村(よもぎた村)の村長が、2年前に新規加盟した加盟組合の企業の代表取締役であったという縁から支援・協力の検討が始まり、昨年11月以降、村の活性化についてまちづくり委員会と村長とのあいだで話し合いを重ねてきた結果、今回のイベント参画となりました。
蓬田村はもともとトマトの生産地として有名ですが、今後も、まちづくり委員会として、青森県内および県外でも蓬田トマトの知名度を上げ、トマトの生産や加工等さまざまな分野での雇用の創出と村の活性化につながることを期待して、継続して支援・協力を行っていきたいと思います。