周防大島で新しい取り組みをスタート!

2018.5.20

作業後に横見地区のみなさんと記念撮影

 周防大島でのみかんづくりに加えて、新しい取り組みとして5月20日に横見地区の清掃活動を行いました。
晴天の中、UAゼンセンの参加者19名を含めて総勢50名の参加者が朝7時に作業をスタート。地元の区長からのあいさつと作業の説明の後、UAゼンセンのまちづくり活動についても紹介させてもらいました。
 これから梅雨を向かえるにあたって、大雨が降った際に災害に繋がらないようにするために、側溝に溜まった土砂やごみを取り除く力仕事でしたが、高齢化が進む横見地区の皆さんからは、「自分たちだけではこんなに進まなかった。本当にありがとう。」と感謝の言葉を頂きました。地域の方々と共に清掃活動を行うことにより、これまでの課題であった地域交流へ一歩を踏み出し、まちづくり委員会活動が大きく前進したと思います。
 なお、これに先立ち、5月13日に日見地区で開催された地域の合同会議には、UAゼンセンも招いてくれました。今後も周防大島のみなさんとUAゼンセンができる地域貢献について話し合いながら展開をしていきたいと思います。