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「瀬戸内国際芸術祭2016」に、ついに参加・参画しました!

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国際的に有名な「瀬戸内国際芸術祭」の運営をサポート

2016.7.30

 香川県支部は、これまで検討を重ねてきた「瀬戸内国際芸術祭2016」に、ついに参加・参画してきました。
以前にも報告した通り、この芸術祭は、3年に1回、瀬戸内海に浮かぶ香川県の島々を会場として開催される国際的に著名なイベントです。今年度も、春、夏、秋の3回に分けて、それぞれ約1カ月〜1カ月半の会期で開催されていますが、私たちはこの夏、7月30日〜8月5日の期間で参加・参画してきました。1人当たり1泊2日、延べ44人がこの芸御術際の運営のお手伝いをしました。
 今回の芸術祭は、単に建物内での作品展示だけではなく、港や浜辺、古くなった建物、公園なども会場として、世界各国の芸術家が思い思いのテーマで作品を展開しています。私たちの役割は、会場受付や作品の案内(作者紹介、作品コンセプトや制作経緯の説明)、芸術祭の説明、島内観光の案内等です。



「瀬戸内国際芸術祭」への参画に向けて行動開始!

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瀬戸内国際芸術祭の会場入り口の様子−自然とも共生

2016.3.26

 香川県支部では、県内の各種活性化事業への参加・参画を模索し昨年より勉強会等を重ねてきました。その中で、特に参加・参画したいと考えている「瀬戸内国際芸術祭」について、今回、3月26日に開催地の視察に行ってきました。
 「瀬戸内国際芸術祭」は、3年に1回、瀬戸内海に浮かぶ香川県の島々を会場として開催される国際的な芸術祭で、今年度、春・夏・秋の3季に分けて、それぞれ約1カ月〜1カ月半の会期で開催されています。国際的にはとても有名だということですが、肝心の香川県内での知名度が低いという課題を抱えています。
 今回の視察では、香川県の芸術祭担当者である薮中氏の同行のもと、女木島(めぎじま)の5カ所の展示会場を巡りながら、ボランティア・スタッフと諸注意や鑑賞者とのやり取りのポイント等について勉強してきました。



男女共同参画推進委員会、ヤングリーブスと合同研修会を開催しました!

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合同研修会の様子−テーマは離島振興

2015.8.22

2015年8月22日、「香川県の離島振興促進」というテーマで、行政の担当者を招き研修会を開催しました。参加者は、まちづくり委員会メンバーだけではなく男女共同参画推進委員会とヤングリーブスのメンバーも加えた合同研修会です。
まず、香川県政策部地域活力振興課の澁谷氏より「香川県の離島と離島振興施策」について講演をいただきました。主な課題は人口減少と高齢化の進行であり本州や四国本土とのさまざまな地域間格差が生じていること、今後については交通や通信等ライフラインの整備と医療の充実により人口減少に歯止めをかけていきたい、とのことでした。
次に、香川県観光交流局の薮中氏より、離島振興の一環で5年前に始まった「瀬戸内国際芸術祭」について説明していただきました。この芸術祭は、香川県のいくつかの離島と高松港を会場とし、「トリエンナーレ」として世界的に有名なものです。来年、第3回目が開催されます。



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